なかなか条件に合うバイトが見つからない…
バイトになかなか受からないんだけど、どうすればいいんだろう…
こういったお悩み・不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
弊社「いえとしごと」はアルバイトが探せる求人サイトなのですが、アルバイトがなかなか見つからない方からのご相談もお受けしてきました。
この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記について解説していきます!
「いえとしごと」でアルバイトの求人を掲載しています!
アルバイトが見つからない原因
「バイトが見つからない」と思う理由は、人によってさまざまですよね。
おそらく、以下のどれかに当てはまる人が多いのではないでしょうか?
「バイトが見つからない」と思う理由
- どれがいいのか分からない
- 探しても条件に合うものがない
- 応募しても採用されない
ここでは、このような状況に陥ってしまう原因を解説していきます。
アルバイトをする目的が曖昧
「どれがいいのか分からない」という状況で困っている場合は、アルバイトをする目的が曖昧なことが多いです。
目的が曖昧だと、どのお仕事がいいのか分からなくなってしまうので、「こっちよりもあっちの求人のほうがいいのかも」と迷い続けてしまいます。
また、目標がないとアルバイトを探すモチベーションがわかなくなってしまうこともよくあります。
厳しすぎる条件で探している
「探しても条件に合うものがない」という場合は、探しているバイトの条件が厳しすぎる可能性があります。
例えば、下記のような条件だと、選べるお仕事の数がかなり少なくなってしまいます。
- 倍率が高い人気職種を探している
- 希望給与が相場よりかなり高い
- 勤務可能な曜日や時間帯が少ない
- 希望エリアが狭すぎる
- 仕事内容が楽なものだけ探している
採用基準を下回っている
「応募しても採用されない」という場合は、お店側の採用基準を下回ってしまっている可能性が高いです。
下記のような条件に当てはまってしまうと、不採用になってしまうことがあります。
不採用になってしまう条件の例
- 入れるシフトが少ない
- 18歳未満なので22時までしか働けない
- スキルが明らかに不足している
- 仕事へのやる気が感じられない
- コミュニケーションを取るのが難しい
- 見た目に清潔感がない
- 他のスタッフと相性が悪そう
- 無職期間が長い
もちろん採用基準はお店によってもさまざまなので、「上記に当てはまる=不採用になる」というわけではありません。
また、採用基準をクリアしていても、他により魅力的な人から応募が合った場合は、不採用になってしまうこともあります。
アルバイトが見つからないときの対処法
つづいてアルバイトが見つからないときの対処法をいくつか紹介していきます!
アルバイトの目的を明確にする
まずはアルバイトをする目的を言語化して明確にしましょう。
目的は何でも構いません。
最初は以下のように、ざっくりした目的でもOKです。
- お金が欲しい
- バイト先で友達や恋人を作りたい
- 就活で有利になる経験がしたい
ざっくりした目的を考えたら、そこからバイトに求める条件をより具体的に考えましょう
- お金が欲しい
→「生活費が毎月7万円で、娯楽に2万円使いたい」
→「最低9万円稼げるバイト」
- バイト先で友達や恋人を作りたい
→「自分は音楽を聴くことが趣味なので、同じ趣味を持った友達や恋人を作りたい」
→「音楽好きが集まるバイト」
- 就活で有利になる経験がしたい
→「将来的に営業の仕事がしたい」
→「コミュニケーション能力が身につくバイト」
条件に優先順位を付ける
アルバイトで最低限達成したい条件が決まったあとは、それ以外の細かい条件も決めていくとよりお仕事が探しやすくなります。
アルバイト探しの条件例
- 職種
- 場所
- 給与
- 勤務できる時間帯と曜日
条件を決めるときに大切なのが、優先順位を付けるということです。
例えば「時給1200円は譲れないけど、〇〇駅から3~4駅離れた場所でもOK」など、見つからなかったときに妥協できるポイントを決めておくと、スムーズに探すことができます。
自分の向いている仕事を考える
アルバイトを探すときには条件だけではなく、「自分に向いているか」という視点も大切です。
向いているお仕事なら、楽しんで働けるので、やる気やモチベーションを維持できますよね。
「何が自分に向いているかわからない」という方は、以下の方法を試してみてください。
自分に向いている仕事を見つける方法
- 自分の興味や趣味を考える
- 周囲の人に相談してみる
- 自分のスキルや特性を活かせるか考える
- 実際に働いている人の意見を検索してみる
- 可能であれば職場を下見してみる
いろいろな求人媒体で探す
アルバイトを探す際は、いろいろな求人媒体を見てみると、希望にあったお仕事を見つけやすくなります。
求人媒体の例
・張り紙:店舗に貼ってあるので、実際のお店の雰囲気がわかる
・求人誌:駅やコンビニなどで配布されている
・SNS:店舗のアカウントでアルバイト募集がされる場合がある
・求人サイト・アプリ:手軽にさまざまな場所や条件のお仕事を探せる
また、友達や家族からの紹介でアルバイトを見つけられることがあるので、周囲の人にもいいアルバイトがないか聞いてみましょう。
単発・短期バイトをやってみる
どうしても見つからない場合は単発や短期のアルバイトもおすすめです。
単発・短期バイトは採用側も緊急で募集していることが多いので、採用率が高い傾向にあります。
また、単発・短期のアルバイトは自分の得意や不得意を見つけるための「お試し」的な働き方ができるのもメリットです。
アルバイトを探すなら「いえとしごと」
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いろんな状況の方がいらっしゃると思いますので、
- 日払い希望
- 携帯が使えない
- 緊急連絡先が書けない
など、あなたの状況に合わせてお仕事の検索も可能です。