住み込みバイトってどうやって選べばいいんだろう?
住み込みバイトってどんな種類があるのかな?
こういったお悩み・不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
弊社「いえとしごと」は寮付きのお仕事がメインの求人サイトなのですが、初めて住み込みで働く方からのご相談もたくさんお受けしてきました。
この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記について解説していきます!
「いえとしごと」では住み込みのお仕事を掲載しています!
住み込みバイトを選ぶ前にここを確認!
住み込みのお仕事を探す前に、下記の点を確認しておきましょう。
必要なお給料はいくらか
まずはお給料が最低いくら必要なのかを確認しておきましょう。
住み込みバイトは、通常の賃貸に住むよりも安く生活できることが多いですが、それでも生活に必要なお金はかかります。
いままでの生活費などを振り返って、どのくらいのお給料が必要か確認しましょう。
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交通費や引っ越し費用が足りるか
遠く離れた場所の住み込みバイトを探す場合、交通費が足りるかも重要になってきます。
自分が希望するエリアまでの交通費を調べて、自分の予算内で行けるか確認しましょう。
もしも、交通費の用意が難しい場合は、赴任交通費を支給してくれる求人を探してみることも考えてみてください。
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住み込みバイト選びで気をつけたいポイント
勤務時間
住み込みの仕事は通常、週に5日フルタイムで働くことになります。
日勤や夜勤、交代勤務などさまざまなシフトが存在しますので、自分の生活リズムに合っているかを確認しましょう。
寮の環境
寮の環境や設備も重要です。
寮のタイプは大きく分けて以下の2種類があります。
寮・社宅のタイプ
・完全個室タイプ:一般的なマンションやアパートを会社が借り上げるタイプ
・シェアハウスタイプ:一軒家や集合寮などに複数人で住むタイプ
また、寮のタイプ以外にも以下のポイントをチェックしましょう。
- 寮費
- 水道光熱費
- 相部屋か個室か(シェアハウスの場合)
- 家具家電があるか
- Wi-Fi環境
- 近くのスーパーやコンビニまでのルート
自分に向いているか
お仕事内容や職場の雰囲気が自分に合っているかもチェックしましょう。
自分に向いている仕事を見つける方法
- 自分の興味や趣味を考える
- 周囲の人に相談してみる
- 自分のスキルや特性を活かせるか考える
- 実際に働いている人の意見を検索してみる
- 自分の目標に合っているか確認する
住み込みバイトを始めるまでの流れ
応募する
気になる求人が見つかったら、まずは応募してみましょう!
求人サイトの場合は、応募フォームから簡単にWEB応募できます。
求人誌などの場合は、記載されている電話番号に電話して応募しましょう。
企業と連絡が取れたら、その際に面接日程の調整をします。
履歴書を作る
面接に履歴書が必要な場合は、事前に作成しましょう。
「バイトだし、適当に書いてもいいでしょ」と思う方もいるかもしれませんが、採用担当者は履歴書に何を書いているかをちゃんと見ています。
特に自己PRや志望動機を適当に書くと、印象が悪くなってしまう可能性があるので、しっかりと書くようにしましょう。
面接を受ける
企業と約束した日程で面接を受けます。
面接も履歴書と同じく、適当に受け答えをするのではなく、マナーや言葉遣いに気をつけてください。
また、下記のようなことがあると不採用になってしまう可能性が高くなります。
・第一印象が悪い
→遅刻したのに謝らない、話し方が暗すぎるなど
・自分の要求ばかりを主張する
→こういう作業は絶対にやりたくない、こういう人とは働けないなど
・仕事への意欲が感じられない
→「仕事はどうでもよくて住む場所を探しているだけではないか?」と思われてしまうなど
住み込みバイトの場合は通勤のバイトに比べて、企業側も若干ハードルを上げていることが多いので、気を引き締めて面接に臨みましょう。
自分の意欲ややる気、コミュニケーション能力などをしっかりアピールすることが大切です。
入寮、勤務開始
採用が決まったら勤務開始日の調整もしてもらえます。
住み込みの場合、通常は勤務開始日の数日前に入寮することが一般的です。
入寮日に間に合うように、荷物をまとめて準備しておくとスムーズです。
必要な物を確認し、忘れ物がないように注意しましょう!
初めてにおすすめな住み込みバイト
初めて住み込みバイトに挑戦する人におすすめの職種を紹介します!
工場、製造
メリット
- 期間工などはかなり稼げる
- ワンルーム寮が多い
- もくもくと働ける
デメリット
- 日勤・夜勤の交代勤務が多い
- 体力を使う業務も多い
- 単純作業が続く
工場のお仕事では、製造ラインでの作業や検品、梱包などの業務を担当します。
未経験の方でも始めやすいように、事前に工場を見学できる場合やマニュアルがあるされることがほとんど。
担当する作業内容によっては体力を使うこともありますが、検品やピッキングなどの軽作業もあるので、自分に合った求人を選ぶことができます。
工場のお仕事では、家具家電完備のワンルーム寮が多く用意されているので、すぐに一人暮らしを始めることができるのも魅力です。
都市部だと工場が少ないので、地方のほうが求人が多めです。
警備
メリット
都市部に求人が多い
高年齢でも雇ってもらいやすい
給料はそのままでかなり早く終わる現場もある
デメリット
- 夏や冬は体力的にきつい
- 雨で中止になると給料がなくなってしまう
- 夜勤があるところも多い
警備バイトは、法律で定められた研修があるため、初めての方でも挑戦しやすいお仕事です。
主な業務としては、工事現場やイベントでの交通誘導が多いですが、商業施設などの室内警備の求人もあります。
特に工事現場の警備の場合、早く仕事が終わっても1日分の給与をもらえる現場があるため、自分の時間を確保したい方におすすめです。
リゾートバイト
メリット
- 生活費を抑えられる
- 出会いがある
- 温泉やスキーリフトが無料になることも
デメリット
- 場所によってはかなり不便
- 繁忙期は勤務時間が長め
- 人間関係が濃くなりがち
リゾートバイトは、観光地の旅館やホテルなどでのお仕事です。
住み込みバイトの中でも人気があり、特に夏休みなどの繁忙期には多くの求人が出されます。
業務内容はフロント業務や客室清掃、朝食の準備など、多岐にわたります。
忙しい時期は大変なこともあるかもしれませんが、観光地での生活は魅力がたくさん。
きれいな景色や観光スポットに囲まれながら働けることで、充実感ややりがいを感じることができるでしょう。
建築、土木
メリット
- 体力がつく
- 早く入寮できるところが多い
- 給料の日払いや手渡しに対応してくれるところが多い
デメリット
- 朝早い現場が多い
- ある程度体力が必要
- 雨で中止になると給料がなくなってしまう
建設現場での住み込みバイトは、建物や道路の建設に関わる作業を担当します。
未経験の場合は資材の運搬や現場の掃除などの軽作業が中心となるので、特別なスキルは必要ありません。
ある程度の体力は必要ですが、すぐ入寮できる企業が多いのもメリット。
また、給与が払いで手渡しの場合も多いので、お金を急いで稼ぎたい人やすぐに住む場所を確保したい人にはおすすめです。
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- 即入寮したい
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