株式会社CPBさんは千葉県に事務所を構える建設系の会社さんです。
求人ページを見ると「アットホームな会社」と書いてあるのですが、本当にアットホームな会社なのか、「いえとしごと」社長の市川が実際に現地に行って調査してきました!
株式会社CPBの社長、岡村さんにインタビューをさせていただいたので、実際の職場の雰囲気を知りたい人や、会社の福利厚生などを詳しく知りたい人はぜひご覧ください。
威張ったりする人は一切いないです。
――実際のところ、職場はどんな雰囲気ですか?
みんな本当に仲がいいです。
お笑い担当もいれば、オタク系の人や、しっかりサポートする仲間思いの人もいて。
本当にいろんなキャラクターの人がいるので、バランス取って役割分担をしています。
――先ほど事務所にご挨拶したとき皆さんふざけてましたよね(笑)
いつもあんな感じですよ(笑)。
みんな本当にノリがよくて、ふざけてますね。
やることは真面目にやってますが、仕事中なのに競馬情報見てるスタッフもいます(笑)。
――内勤スタッフさんと作業員さんのコミュニケーションも多いんですか?
はい。17時にくらいにみんな帰ってくるので、帰ってきたら和気あいあいと話しつつ、ちゃんと仕事のことも話します。
仕事の愚痴やプライベートで起きたことも聞くことが多いです。
いつも作業員さんの愚痴のはけ口になってますよ(笑)。
――スタッフや作業員さん同士のつながりを重視してるんですね。
そうですね。
作業員さんはお客さんから頼まれた仕事をしてますが、現場で文句があっても言えない人もいるので。
もちろんお客さんから褒められる人もいます。それを「怖かったね」「よかったね」と聞いてあげてる感じです。
作業員さんが褒められたときは自分もすごく嬉しいです。
――作業員さんはどういった方が多いですか?
年齢層は幅広いですけど、真面目な人が多いですね。
朝早いときは5時に起きて現場に行く人も多いので。
でも早起きができない人は僕らが朝起こしに行ったりもします(笑)。
――朝起こしに行ったりもするんですね(笑)
お部屋も食事もあるしお風呂もあるので、学校の寮みたいな感じかもしれません(笑)。
朝起きると仕事したくないっていう感じになってしまう人もいるんですけど、優しく「がんばろ」って言うこともあります。
――作業員さん同士のコミュニケーションも多いんですか?
もちろんです!
飲みに行ったりもしてますし、現場で会話もあります。
古株って言われる人もいますけど、威張ったりする人は一切いないです。
たまに「この人とはどうしても合わない」って相談されることもありますが、そういった場合は現場が一緒にならないように調整したりもします。
そういうデリケートな部分が一番大切かもしれません。
基本的にみんな自分の時間を大切にしたいと思うんですよね
――応募後の流れはどうなっていますか?
応募されたら僕の携帯に連絡があるので、寝てなければ10分以内に返信しています。
やっぱりレスポンスの速さが一番重要だと思っています。
早朝でも深夜でもできるだけすぐ返信しますね。
――交通費がない人から応募があったらどうしてますか?
交通費がない場合でもなるべく相談には乗るようにしています。
近くだった迎えにいったり、遠くだったら交通機関のチケットを取ってあげたりもします。
――そこまでしてもらえるんですね!交通費以外にも何かサポートをすることはありますか?
そういえば、うちの事務所スタッフの人が5年前に公開プロポーズがしたいって言われて会社で協力してサプライズをやったんです。
それを見た他のスタッフが「自分もやりたい」って言って、先月会社で協力してサプライズプロポーズをしたんですよ(笑)。
――そんなことまで協力してくれるんですね(笑)。
うちの会社のいい所でもあり悪いところでもあるんですけど、やりすぎちゃうんですよね(笑)。
このあいだバスケ部ができたのでユニフォームも作りました。
僕も参加して大汗かいて練習してます(笑)。
――バスケの他にも社内のレクリエーションなどはありますか?
実は、基本的にはレクリエーションはやりたくないんです。
社内のバーベキュー大会とかって参加したくない人もいるじゃないですか。
でも、今回のバスケは現場の人たちから「作りたいんです」って言われて、僕はそれに参加してるだけなんです。
――作業員さんからの提案なんですね。
そうです。会社が表立って「バスケ部作ろうよ」っていうわけじゃないです。
基本的にみんな自分の時間を大切にしたいと思うんですよね。
なので会社の方からはやりたくないんです。
僕がそれをやると「休みだったのになんだよ~」ってなってしまう人が必ずいると思いますし。
――プライベート重視の方もいらっしゃいますよね。
実はやったことあるからこその学びなんです。
よかれと思ってやったら、そういうのは嫌だって言う人もいました。
「そうだよな。そういう感じの人もいるよな」って思って辞めたんです。
求人を見る
この業界のナンバーワンじゃなくてオンリーワンを目指しています
――作業員さんと接する上で気をつけていることなどはありますか?
コミュニケーションは特に大事ですね。
「ありがとう」「ごめんね」っていうのはちゃんと伝えるようにしています。
あと、伝え方も気をつけていますね。
同じ内容でも伝え方で全然変わるので。
――作業員さんの中には会話が得意ではない方もいると思うんですが、そういった方にはどういったコミュニケーションを取っていますか?
仕事であれば「あれを取って」とか「こうしましょう」みたいな仕事上でのコミュニケーションは取ります。
ただ、プライベートのコミュニケーションは取りたくないっていう人はやっぱりいますので、そういった方にもなるべく配慮しています。
――そういった配慮もされているんですね。
そういった方にちょっとボケたりして笑ってくれると「笑ってくれた!」って嬉しくなります(笑)。
「あれがツボらしいよ」 みたいな感じで、みんなでツボを探っていったりもします。
そういった人をくすっと笑わせるのが僕らは楽しいんですよね(笑)。
――くすっと笑わせて少しずつ仲良くなっていくんですね。
そうなんです。
ちなみに昨日の食堂のご飯がハンバーグだったんですけど、「今日ご飯なんだっけ?」って聞いたらスタッフが「ハンバーーグ!!!」って叫んで(笑)。
それを見た内気な作業員さんが笑ってて嬉しくなりました。
――ちなみにコミュニケーションが大事だと思うようになったきっかけはありますか?
僕自身がもともと営業マンでしたからね。
でも多分性格の面も大きいと思います。
内勤スタッフに「うちは建設業じゃなくてサービス業だから」って話はしてるんですよ。
飲食店に行ってサービスを受けるように作業員さんをもてなそうって話はしています。
――そこまで手厚くサポートをしているのはなぜなんでしょうか?
作業員さんから「こんな会社初めてだ」って言ってもらえることが嬉しいんです。
今でも結構言われるんですよ。
同じような業種で働いたことがある人からも「そんなことまでしてくれるの?」っていう感じで。
この業界のナンバーワンじゃなく、オンリーワンを目指しています。
――なるほど。最後にこれから応募・入社する人に伝えておきたいことはありますか?
今お金がなくて困っている人でも、ここに来てくれたら僕らが全力でサポートします。
一人で悩まず、まずは一度CPBに相談してください!
――今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございました。
こちらこそありがとうございました!