友達が家にずっと居候していて、そろそろ辛いので出ていって欲しい……
居候してる友達が家賃を払ってくれないんだけど、仕事が見つからないらしく、お金をもらうことも出ていってもらうことも難しそう
こういったお悩みをお持ちではありませんか?
いくら仲がいい友達でも、ずっと居候が続くと友人関係にヒビが入ってしまったり、金銭トラブルが起きてしまう場合がありますよね。
また、純粋に友人の将来を心配して「早く家と仕事を見つけたほうがいいのでは?」と考える人も多いと思います。
弊社「いえとしごと」は寮付きのお仕事がメインの求人サイトなのですが、居候状態から抜け出したい方からのご相談もたくさんお受けしてきました。
この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記の2点について解説していきます!
今回の目次
弊社「いえとしごと」では携帯なしOKのお仕事を掲載しています!
居候に関するよくあるトラブル
弊社の経験を踏まえますと、下記のようなことでお困りの方が多いようです。
よくあるトラブル
- 「すぐに出ていく」と言っていたのに、気づけば数ヶ月経っている
- 長期間居候をしているのに家賃や光熱費を払ってくれない
- 居候相手は貯金がないので、自分で住む場所を借りられない
- 勝手にシェアハウスをしていたので不動産会社等から注意されてしまった
放置してしまうと、さまざまなトラブルになる可能性があるので、出ていって欲しい場合は、まずはちゃんとそれを本人に伝えてみてください。
しかし、それを伝えてもなかなか出ていってくれない場合もあるし、「行く宛がない友人を追い出すのもかわいそう」と思って伝えられない人もいますよね。
そんな場合の解決法を次の項で解説していきましょう。
居候トラブルの解決法
居候トラブルでのおすすめの解決方法は以下の3つです。
おすすめの解決方法
- 市役所や区役所に相談に行ってもらう
- 弁護士に相談する
- 住み込みの仕事を探す
それぞれ解説していきましょう。
市役所や区役所に相談に行ってもらう
居候している人は家や仕事が見つからない状態にあることが多いですよね。
そういった場合は、居候の人に近くの市役所や区役所へ生活の相談をしに行ってもらうのがおすすめです。
役所では無料で泊まれる場所を紹介してもらえたり、仕事探しのサポートを受けることができます。
本人の住民票とは異なる住所の自治体でも、現在地の近くにある役所でしたら相談が可能ですのでご安心ください!
また、場合によっては生活保護を受けることもご検討ください。
生活保護の申請も住んでいる場所の近くにある市役所や区役所ですることができます。
生活保護の申請を相談する場合は、市役所や区役所の福祉事務所に相談しに行ってみましょう。
弁護士に相談する
金銭関係のこともあるので、弁護士に相談するというのもありです。
ただし、裁判になるとお金がかかるので、家賃や生活費を払ってもらっても、赤字になってしまうこともありえます。
また、そもそも裁判をしても相手にお金がなければ、支払ってもらうことは難しいでしょう。
さらに、その友人との関係は崩壊してしまう可能性がかなり高いですので、弁護士に相談するのは最終手段と考えておきましょう。
住み込みの仕事を探す
「事情があって市役所や区役所に相談に行けない」「生活保護に頼らず自力で仕事を見つけたい」という場合は住み込みの仕事を探すのがおすすめです。
そういった場合におすすめなのが住み込み(寮付き)のお仕事を探すという方法です。
住み込みのお仕事なら、家と仕事が同時に手に入れることができます!
しかしながら、住所不定状態になっていたり、携帯が止まっていたりすると、お仕事を見つけるのは簡単ではありません。
そんな場合でも寮付きの仕事を見つけられるのが、弊社「いえとしごと」です。
「いえとしごと」とは?
弊社「いえとしごと」はお家がない方や携帯が止まってしまっている方でもお仕事が探せる寮付き求人サイトです。
もちろん利用料は一切かからず、完全無料!
いろんな状況の方がいらっしゃると思いますので、
- 携帯がない
- 身分証明書がない
- 現住所がない
- 緊急連絡先がない
- 即入寮したい
など、あなたの状況に合わせてお仕事の検索も可能です。