「いえとしごと」は警備のお仕事を掲載している求人サイトです!
こんなお悩みや疑問はありませんか?
- 警備員の仕事に興味があるが、自分にできるかわからない
- 法律で警備員になれない条件が定められているらしいけど、自分が当てはまるかわからない
- 資格がなくても警備の仕事ができるか知りたい
警備に興味はあるけど、実際どんな仕事なんだろう…
上記のようなお悩みや疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?
私たち「いえとしごと」は携帯がない方や現住所がない方など向けにお仕事の紹介をしているサービスで、警備のお仕事も紹介可能です。
このページでは、そんな弊社が警備のお仕事について詳しく解説していきます!
警備ってどんなお仕事?
警備のお仕事は大きく分けて以下の4種類があります。
警備の種類
・1号警備(施設警備):商業施設などの警備
・2号警備(雑踏警備):工事現場やお祭りなどでの交通誘導
・3号警備(輸送警備):美術品や現金などの輸送
・4号警備(身辺警備):政治家などの要人を守るガードマン
一般的に求人では、交通誘導などを行う2号警備の数が最も多く、その次に商業施設などを警備する1号警備が多くなっています。
3号警備(輸送警備)や4号警備(身辺警備)は、警備のお仕事で経験を積んだり、警備関係の資格を取得する必要がある場合がほとんどです。
寮の特徴
警備のお仕事では、寮付きのものもたくさんあります。
どんな寮のタイプがあるのか気になりますよね!
警備会社さんの寮は色々なタイプがありますが、大きくは以下の3つに分かれています。
・完全個室タイプ:一般的な賃貸のアパートやマンションを会社さんが借り上げるタイプ
・シェアハウスタイプ:大きめの一軒家に複数人で住むタイプ
・集団寮タイプ:大きめな合宿所のようなタイプ
どのような寮になるかは求人によって異なるので、寮付きのお仕事を探している場合は、寮のタイプにも注意してみてください!
警備のお仕事に向いている人
責任感がある人
警備のお仕事は人々の命や財産を守るのが大きな任務です。
なので、責任感を持ってお仕事に取り組める人が向いています。
一人の時間が苦にならない人
警備のお仕事では、集中力を保ちながら、一人の時間を過ごしても苦にならない忍耐力が必要になってきます。
なぜなら、警備のお仕事では、場合によっては同じ場所に一人で何時間も立って、ひたすら同じことを続けるということも少なくないからです。
高年齢でもできる仕事を探している人
警備のお仕事は、60歳以上の方でも雇用されやすいのが特徴です。
高年齢の方の場合、どうしてもお仕事を探すのが難しくなってしまうことがありますが、警備のお仕事なら採用されやすいので、おすすめできます。
暑さや寒さにある程度強い人
夏や冬でも外に立って仕事をする警備業務の場合、暑さや寒さにある程度強い必要があります。
もちろんあまりにも寒さや暑さが厳しい場合、休憩時間などの配慮はしてくれる職場も多いです。
ただ、長時間外に立っていることが多いため、ある程度の体力は必要になってきます。
警備のお仕事に必要な資格
警備のお仕事は、未経験・無資格でもOKな場合がほとんどです。
いくつか警備に関係する資格はあるのですが、警備員として仕事を開始したあと、管理職などキャリアアップしたくなったときに資格を取得すればいいので、あらかじめ何か資格を取得したりする必要はありません。
ただ、まれに求人によっては業務上、運転免許などが必要になる場合もありますので、求人を探す際は注意してください。
警備のお仕事ができない人の条件とは?
実は警備のお仕事になれない人の条件が法律で定められています。
警備のお仕事は、人々の命や財産を守るお仕事のため、警備員になれない場合の条件が警備業法という法律で定められています。
その「警備員になれない条件」を欠格事由というのですが、それが以下の8つです。
- 18歳未満
- 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
- 過去に禁固以上の刑または警備業法の規定に違反し罰金刑となり、処分から5年以上経過していない者
- 直近5年間で警備業法に違反した者
- 集団・または常習的に警備業の規則に掲げる罪にあたる行為を行う恐れがある
- 暴力団員と関わりがある
- アルコールや薬物の中毒者
- 心身に障害を抱え、警備業務を正しく適切に行うのが難しい者
上記のうち1つでも当てはまると、警備員として働くことができなくなってしまいます。
この欠格事由に関して、よくある疑問がありますので、その点について解説していきましょう。
Q.自己破産している人でも警備員になれる?
破産手続き中の人は欠格事由に当てはまるため、警備のお仕事はできません。
しかし、破産手続きが終了すれば警備員になることが可能です。
Q.執行猶予中でも警備員になれる?
執行猶予中の場合、警備のお仕事はできません。
執行猶予期間が終了した時点で、警備のお仕事ができるようになります。
Q.うつ病でも警備員になれる?
医師の診断を受け、「警備の仕事をする上で特に問題はない」と判断される場合は、うつ病でも警備のお仕事に就くことができます。
その他の心身の障害を抱える場合でも、医師から問題ないと診断を受けているのでしたら、警備員になることは可能です。
警備員になるためには身分証明書が必要?
警備のお仕事を始める際には、職場に「身分証明書」という名前の書類を提出する必要があります。
この「身分証明書」は、破産宣告を受けていないことなどを証明するための書類で、さきほどの欠格事由に当てはまっていないことを確認するために必要になります。
運転免許証や保険証などの、一般的な身分を証明する書類とは異なるので、注意してください!
この「身分証明書」は、本籍地のある市役所や区役所で発行してもらえるものです。
本籍地から遠い場所に住んでいる場合など、自分で取りに行けないときは、郵送でも請求できますが、手数料がかかるので注意しましょう。
また、弊社「いえとしごと」の求人なら、身分証明書の取得サポートしてくれる会社さんもあります。
「いえとしごと」で警備のお仕事を探したい方は下記からどうぞ!
警備の求人を見る勤務時間や休日はどうなっている?
警備のお仕事は基本的にシフト制になっているため、自由に休みが取れる場合が多いです!
ただ、年末年始などの工事が多い時期や、夏祭りの時期などは繁忙期になり、休みが取りにくくなることもあります。
また、会社さんによっては「寮に入る場合は最低週○日以上の勤務が必要」といった規則があったりもしますので、少ない日数で働きたい方はご注意ください。
ですが、基本的には希望シフトで働けるので、出勤日の融通が効く仕事を探している人には、警備のお仕事はおすすめです。
1日あたりの勤務時間は、1回数時間~8時間ほどの場合や、24時間勤務(そのうち仮眠などに使える休憩時間が8時間ある)といった警備独特の勤務形態のところもあります。
職場やシフトによってかなり異なるため、求人情報で勤務時間を事前に調べてから応募しましょう。
警備のお仕事は研修があります!
警備のお仕事に就くためには、法令で定められた警備員教育(新任教育)を20時間以上(警備員経験者は7時間以上)受ける必要があります。
警備員教育は1日で行うわけでなく、数日に分けて実施されます。
新任教育を受けている時間も給与は発生します!
また、上記のような研修はありますが、前述の通り事前に特別な資格を取得する必要はありませんので、ご安心ください。
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以上が警備のお仕事に関する解説でした。
私たち「いえとしごと」は携帯電話の番号なしでも応募可能な警備のお仕事を掲載していますので、求人を探したい場合は以下からどうぞ!
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