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身分証明書に関するこんなお悩みはございませんか?
- 身分証明書がなくて仕事が見つからない
- 身分証明書がなくて家が借りられない
- 身分証明書を作るために現住所が必要だけど、家を借りるお金がない
身分証明書を作る方法を調べてみたけど、
もうどうすればいいかわからない……
このように諦めかけてしまっている人は多いんじゃないでしょうか?
身分証明書を取得するために身分証明書が必要になったりしますので、一度すべて失くなってしまうと復活させるのはかなり大変です。
「いえとしごと」は身分証明書がない方から、たくさんのご相談を受けてきました
「いえとしごと」は身分証明書がない方でもお仕事探しが可能なサービスです。
この記事では、そんな弊社の経験を踏まえ、身分証明書が一つもない場合の対処法について解説していきます!
身分証明書の種類
一口に身分証明書といっても、実はさまざまな種類があります。
しかも、提出先によって使える身分証明書が違う場合があるんです…!
例えば…
・市役所や区役所:マイナンバーカードを身分証明書として利用できる
・民間施設:マイナンバーカードを身分証明書として利用できない場合がある
マイナンバーカードは個人情報保護の観点で取り扱いが難しいため、身分証明書として利用できない民間施設があります。
このように身分証明書として使えるものは実は色々な種類がありますので、まずは身分証明書になるものが手元に本当にないか確認してみましょう。
身分証明書として使える可能性がある代表的なものとしては以下があります。
身分証明書になりうる書類
- 運転免許証
- 旅券(パスポート)
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書
- 健康保険証
- 共済組合員証
- 国民年金手帳
- 年金手帳
- 学生証
- 住民票の写し
しかし上記の書類でも利用できない場合もありますし、逆に他の書類でOKな場合もあります。
ですので、まずは身分証明書の提出先に何が使えるのかを質問してみて、その中で自分が持っているものがないかを探してみましょう。
身分証明書になるものが何もない場合の対処法
次に身分証明書になるようなものが全く無かった場合の対処法について解説していきます。
結論から言えば、まずは住民票の写しを取得して、それをもとに他の身分証明書を揃えていくという方法がおすすめです。
住民票の写しは他の書類に比べて取得の難易度が低めなので、
身分証明書が全くない場合でも比較的手に入れやすいと思います。
ただ、住民票の写しを身分証明書として使えるところは少ないです。
なので、身分証明書を取得するための書類としてまずは住民票の写しを手に入れましょう。
住民票の写しの取り方
基本的には市役所や区役所の住民課で申請して取得するのですが、その際どんな書類が必要かは自治体によって微妙に異なっています。
ですので、住民票を置いている自治体のホームページなどを確認して、どんな書類が必要なのかを調べてみましょう。
もしくは役所の人に直接聞いてみてください
自治体のホームページを見ると、住民票の写しを取得する場合にも身分証明書が必要と書かれている場合が大半です。
ただ、場合によっては本人しかわからない質問(住所と生年月日など)でも取れることがあります。
なので、まずは諦めず市役所や区役所の窓口に行ってご相談してみてください。
その際に役所の人に身分証明書が全くないことについての相談をすると、身分証明書を復活させるための手続きなどをしてくれる場合もあります。
住民票の写しを取得した後の流れ
住民票の写しは身分証明書として使えない場合も多いので、次は身分証明書として広く使える書類を取得していきましょう。
身分証明書として使いやすいものとしては以下のような書類があります。
使いやすい身分証明書
- 健康保険証
- 運転免許証
- マイナンバーカード
健康保険証
この中で一番簡単に取得できるのは健康保険証です!
おそらく身分証明書が全く無い人の場合、職場の社会保険(いわゆる社保)に加入していない状態の方が多いと思います。
その場合、国民健康保険(国保)に加入することになりますので、まずはお住まいの自治体の市役所か区役所に行って国保に加入する申請をしてみてください。
申請の際には住民票の写しを持っていきましょう。
身分証明書がある場合、国保は即日発行してもらえますが、身分証明書がない場合は住民票の住所に後日郵送して本人確認の代わりとしてもらえることもあります。
(家賃の滞納などで住む場所がなくなってしまった場合の対処法は後述します)
ただし、保険証は写真が付いていないので、写真付きの身分証明書が欲しい場合はマイナンバーカードか運転免許証の取得をしましょう。
運転免許証
運転免許証は身分証明書の中では最も広く使われています!
ただ、普通自動車免許は教習所に通ったり試験を受けたりする必要があるため、取得まで20~30万円が必要ですし、期間も1ヶ月~半年ほどかかります。
また、運転免許証を作るために身分証明書が必要になりますので、まずは保険証などを先に手に入れておく必要があるという点は注意しましょう。
運転免許証はいろいろな施設で使える身分証なので、なるべく安く、早く手に入れたい場合は原付(原動機付自転車)の免許がおすすめです。
原付免許は学科試験のみで取得でき、即日発行してもらえます。
マイナンバーカード
マイナンバーカードは無料で取得できる写真付き身分証明書です
運転免許を取得するお金がない場合はマイナンバーカードの取得をしましょう。
運転免許に比べると、身分証明書として使える施設や機関は減るものの、お仕事を探す際などにはマイナンバーカードがあると探しやすくなります。
ただ、マイナンバーカードは発行までに申請から1ヶ月ほどかかることが多いです。
そもそも住む場所がない場合の対処法
国民健康保険を受け取るためには住民票の住所に住んでいる必要があります。
しかし家賃の滞納などでその住所にはもう住んでいないという人もいるのではないでしょうか?
そういった場合には、下記のような解決方法があります。
解決方法
- 生活保護を受給する
- 住み込みの仕事を探す
生活保護を受給する
住民票を移す物件を借りるためには、初期費用のお金が必要ですよね。
しかし、現状お金がほとんどないという人もいらっしゃると思います。
お金がない場合は、まずは近くにある市役所や区役所の福祉事務所に行って生活保護の申請をしてみましょう。
住む場所がない場合は無料で泊まれる場所を紹介され、一旦そこで寝泊まりしながら生活保護で住める物件を探すというような流れになることが多いです。
また、現在地と住民票の住所が遠い場合でも近くの市役所や区役所で相談することは可能です。
しかし「今日ここに来ました」と言ってしまうと相談を受けてもらえない可能性もあります。
なので、実際にその周辺で1泊して「前日からこの近くで泊まっていた」と窓口の方に伝えましょう。
住み込みの仕事を探す
事情があって市役所や区役所に相談に行けない、生活保護には頼りたくないといった場合には自分で家や仕事を探す必要があります。
そんな場合におすすめなのが住み込み(寮付き)のお仕事を探すという方法です。
住み込みの仕事なら、家と仕事を同時に手に入れて、一気に生活を立て直すことができます!
しかも、会社の社会保険に入ったら身分証明書も取得できるので、一石三鳥ですよね。
しかし身分証がなかったり、住所不定の状態ではお仕事を見つけるのはかなり難しいというのが現実です。
そんな場合でも寮付きの仕事を見つけられるのが、私たちのサービス「いえとしごと」です。
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